Sincerity Craft -Wood Work Factory- は、現在準備中です。
Sincerity Craft =真心づくり
-Wood Work Factory-
わたしたちはユニークな職人集団です。
sincerity(シンシリティー)の意味は、
「嘘偽りのない、誠実な心」
わたしたちは、ただまっすぐ
木と向き合い、全神経を注いで、
日々モノづくりをしております。
Sincerity Craftは、
日本でも有数の工業都市として知られ、
江戸時代から続く
『モノづくりのまち東大阪』
で、誕生しました。
木の板や棒状に整えた木材を組み合わせて小箱や家具などの調度品を作る技法、木工品の伝統工芸である、大阪唐木指物職人の『木の知識』、木の乾燥具合を知り、10ミクロンの厚さの違いを見分け、仕上がりを確かめ、精緻に作り上げていく木工藝の技。
木と対話しながら、伝統的な技術・技法と、NCルータによる複雑な加工や、正確な加工で、仏壇・仏具、家具調度品他
木製品であれば何でも!
と職人の品質にこだわり
製作しております。
「永く大事に使ってほしい」
という心をこめて
「良いものをつくりたい」と
職人の心はいつもひとつ。
手仕事には、真の心と
職人としての責任が宿っています。
そして、わたしたちが生まれた
『モノづくりのまち東大阪』
の根底にあるのは、
単に「ものをつくる」のではなく、
「人の役に立つもの」である
ということ。
『役に立ってなんぼや』
というのが東大阪魂。
工夫を重ねてつくり出しても、
人の役に立たなければ
何の意味もありません。
時代が変わり、
人々の暮らしが変わっても、
わたしたち職人集団は、
日々変わることなく、
道具、機械、工具を駆使して、
日々丁寧に、日々精進し、
真心をこめて作り続けます。
わたしたちは、これまで培った技術を生かし、生活用品としての実用性、機能性を追求し、磨き抜かれた技術による美しさを追求し続けるとともに、過去の固定観念を捨て、ひとりひとりのライフスタイルにあった、機能的で心を引き付けるデザイン、設計、製作のご提案をいたします。
そして、近年あらゆる原材料費が高騰し、材木の価格の高騰が続く中、限りある資源の中で、材料にこだわり、向き合い、環境負担の少ない材料や、捨てるにはもったいない、貴重で良質な端材や、使い込むほどに味わい深くなる、独自の風合いの再生材、エコな材料を有効利用し、
素材に合った、『あったらいいな』 製品の企画・製作にも力を入れ、文化の継承と国内製手作り木製品の普及に努めてまいります。
木製品であれば
何でもオーダーメイド承ります。
お気軽にご相談ください。